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パーソナルトレーニングはただ痩せるだけじゃない!メンタル編

一般的にはあまりイメージされないのですが、パーソナルトレーニングにおいて非常に重要となるのがメンタル面です。

メンタルコンディションはそのトレーニングの成否や成果の表れ方にも影響を及ぼし、それ故にパーソナルトレーナーにはメンタルコーチングのスキルも求められるとされています。

今回は、パーソナルトレーニングにおいてどのような形でメンタル面が影響を及ぼし、またそのコーチングはどのように行われるのかといったことについて紹介をしていきたいと思います。

それでは、早速見ていきましょう。

①何故パーソナルトレーニングでメンタル面の指導が重要なのか

肉体的な運動と精神状態は非常に密接にリンクしているといわれています。

例えばアスリートなどの場合、試合当日に向けてフィジカルコンディションを万全に整えることができた場合においてもその当日にメンタルコンディションが崩れてしまうことによりパフォーマンスが大きく低下してしまうといったことも珍しくありません。

そのためアスリートのトレーニングにおいてはストレスなどのメンタル面での異常に対し、「そうならないためにはどうすればよいか?そうなってしまった場合にはどうすればよいか?」と言ったような対処の仕方を身に着けておくことが非常に重要となります。

しかしそうは言っても人はそれぞれに違った性格を持っており、メンタルのコンディションや鍛え方も「これ」といった一つのやり方が必ずしも通用するわけではありません。そこにメンタルコーチングの難しさがあるともいえます。

コーチがただ叱咤激励をすればそれだけでメンタルコンディションを元に戻すことができる者もいれば、時間をかけてゆっくりと精神状態を落ち着けなければならない者も存在するということです。

パーソナルトレーニングにおけるメンタルトレーニングもこれと同じで、単に根性論だけでは如何ともし難い場合が多く、それぞれの利用者のパーソナリティやメンタリティを理解しながらそこに寄り添った指導を行う必要があります。メンタルトレーニング(コーチング)の基本はあくまでも「傾聴」であり、相手の話にしっかりと耳を傾け、その上でその内容を否定したり自分の考えを押し付けたりすることなく目標達成に導いていく必要があります。

ただしこれはパーソナルトレーナーに必要とされるスキルのうちでも特に難易度が高いと言われており、必ずしもすべてのトレーナーがこういったスキルを持っているとは限らないのも実情です。

②実際に行われるメンタルコーチングの一例

ここからはそんなパーソナルトレーニングにて行われるメンタルコーチングの一例を具体的に紹介していきたいと思います。

まずメンタルコーチングで最初に行われるのは、現在の自分自身の客観的認識です。パーソナルトレーナーに対し自分自身の状態を説明し、それを元に長所や短所などの分析を行っていきます。またそのことを通じてトレーニングにおける「課題」の洗い出しも行います。

次に行われるのはその課題達成に向けた「程よい緊張感」の設定です。課題を達成する上で緊張感は欠かすことのできない要素となりますが、とは言えそれによってストレスを高めすぎてしまうと逆効果となりますので適正なストレス圧を探っていきます。

さらにその次に行うのが集中力を高めるためのトレーニングです。集中力を高めることでトレーニングにおけるパフォーマンスの向上を狙うことが可能となります。

以上がパーソナルトレーニングにおけるメンタルコーチングのやり方となりますが、これはあくまでも一例に過ぎず、特にスポーツ競技者向けのパーソナルトレーニングではイメージトレーニングなどがメニューに加わるのが一般的です。

③フィジカルトレーニングを行うことでメンタル面が改善することもある

ここまではメンタルトレーニングを行うことによるフィジカルパフォーマンスへの影響について主に解説をしてきましたが、一方、パーソナルトレーニングなどでフィジカルトレーニングを行うことによりメンタル面での不調が改善するということも知られています。

実際に現在うつ病などの精神疾患の治療においては運動療法などが取り入れられることが珍しくなく、少なからず効果も上がっています。

なぜフィジカルトレーニングがメンタル面に対し良い影響をもたらすのかと言うと、それは「脳内ホルモン」と「自律神経」に密接な関連が存在するからです。

人間の体は運動を行うと交感神経系が活発になります。これにより思考が意欲的になりネガティブな感情を薄めることが可能となります。

さらに交感神経系が優位な状態では脳が副交感神経系とのバランスを保とうとしてセロトニンという脳内ホルモンの分泌を促します。このセロトニンは精神をリラックスさせる働きがあります。

この過程を繰り返すことにより徐々に脳内の情報伝達のシステムがバランスを取り戻していき、結果としてうつ病などを改善させることが可能となるのです。